猫は膀胱炎、飼い主は鍋で体重管理
今日はいかにも春といった陽気で気持ちよかったです。
そんな天気なのに、朝から動物病院へ行ってきました。


このところ、小町が血尿出ているようで、しょっちゅうトイレに行くのになかなか出ない様子。
診断は膀胱炎だったのですが、採尿してみないことには膀胱炎のタイプと治療法がはっきりしないし、もし結果次第では結石の可能性もアリ。
一週間、毎日通院することになりました。


採尿キットをもらってきたけど、猫の採尿ってハードル高くないです?
うまくとれるかな。でもとらないと治療も進まないらしいので、母ちゃん頑張らないと。


当の小町は痛がる様子はまだなし。
でも、やたら甘えてきます。
今日は点滴と注射をおとなしく受けてました。





画像は育児疲れで窓際に避難した凪。
動物病院で名乗ったら「あぁ、凪ちゃんとこの」とすぐわかったらしい。
何度も送迎してもらって目の治療にいったんで、覚えていてくれたんですね。


凪は元気ありあまる息子の相手をしたり、息子が離れた隙を見計らって、ここぞとばかりに私に甘えようと張り合っております。


そして飼い主の私は妊娠21週にはいりました。
が、体重増加が著しく、産婦人科医から「気をつけなさい」と叱られ……。
三日前から食生活の見直しで、夜は鍋ダイエットです。ダイエットといっても、妊婦なので無理は出来ないので焦らずゆっくりですが。
ご飯や〆の麺類などをなしにして、野菜たっぷりと白滝、豆腐、きのこ、脂身の少ない肉や白身魚を入れる鍋です。
もう、ほとんど野菜です。肉は胸肉やササミなんかがいいらしいです。でも、たまには豚肉も食べるつもり。春雨は食べ過ぎは駄目。
鍋のタレは瓶入りだとつい入れすぎて味を濃くしてしまうので、一人鍋用のキューブや小型カップ入りのものを使うようにしてます。摂取したタレのカロリーと塩分がわかっていいかなと思ったのです。
本当は水炊きにポン酢とかがいいらしいんですけどねぇ。ごまだれはカロリー高いので駄目らしいです。


さてはて、つわりが終わったあとの異常な食欲に身を任せたツケがここにきたわけですが、今回はプラス何キロで出産になるのやら。
今のところ、満足感とお通じはいいなと感じてます。ただ、問題は鍋料理は元からあまり好きじゃないこと(笑)
リラックスしながら頑張ります。

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201603302155
『台所のおと』幸田文著
作家・幸田露伴の次女である幸田文。小説家としてだけでなく随筆家としても知られています。
この『台所のおと』は表題作を含む10作の作品集になっています。


なんとも丁寧な文章なんです。
音や香り、色といった色彩はもちろんのこと、人物から匂い立つ目に見えないものまで実にうまく表現してしまうのです。


表題作は病床の男が、台所に立つ妻のたてる音を聞いているところから始まるのですが、なんと細やかで艶やかなことか。
音という形のないものの形を浮き彫りにするのですが、それがまた細やかで気が利いているのですね。
情や切なさ、やりきれなさが滲む薫り高い文章です。


そして最後の終わり方がどの作品もなんだかいい。
「あ、ここで終わるんだ」と意外なようで、だからいい。
久々に震えるほど至福の読後感を味わいました。




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201603222236
『よつばと!』あずまきよひこ著
今日はコミック『よつばと!』です。
とある町に『よつば』と『とーちゃん』が越してきてからの物語。
この作品、夫の大好きなコミックで、まだ結婚していない頃にプレゼントされたのでした。


作品はすぐ隣にある日常を切り取ったようなイメージ。
というのも、よつばと一緒に時間が流れていくからかもしれません。


原画展で『よつばと!』の原稿を見たのですが、とても線が綺麗。
それに、視点が工夫されているんですね。
斜めから広がって見えるように書いたり、景色に台詞を浮かべて人物を描かないことで余韻を得たり、大人から子どもへの視線と、子どもから大人への視線の違いを使い分けているんです。これは面白かった。


これを読むたびに、子どもって未知数だなぁとつくづく思います。
で、子どもの可愛らしさだけじゃないんですね。嘘もつくし、勝手なことするし、物を壊すし、逃げるし。
だけど、その素直さ、純真さ、傷つきやすさ、楽しむことへのどん欲さが魅力的。
よつばには毎回、「そうきたか!」と痛快な気持ちにさせられます。
媚びない可愛さというか、マスコットではなく人間なんだという感じがします。


それにしても、とーちゃんの人間的な魅力には毎度感心します。
器が大きいなぁ。子どもを育てるって、こういうことなんだなぁって本当に心が洗われるようです。


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201603152101
『指輪物語』J・R・R・トールキン著
言わずと知れたファンタジーの金字塔『指輪物語』三部作です。
これに先立つものとして『ホビットの冒険』『シルマリルの物語』があります。
ちなみに私はホビット、シルマリル、そして指輪の順で読み進めました。


本当に別の世界がもう一つ存在していたかのような細かい設定に驚きを隠せません。
一人の人間の頭の中に、これだけのことが詰め込まれているとは。
よくプロットでキャラ設定をするときは、その人の履歴書を作るつもりで背景を作り込むと厚みが出ると聞きますけど、これはもうハイレベル過ぎですね。


トールキンのすごいところは、その設定の細かさを保ちながら、物語として記述的になりすぎないところだなぁと思います。
性格や物言いがユーモラスな者も、哀れな者も、凛々しく気高い者も、みんな生き生きとして表情が見えるんですよね。
設定を語るのではなく、物語を語ることをきちんと出来る上に、その細かさですから素晴らしいです。


個人的にはレゴラスとギムリの友情がほのぼのしていて好きなんですけど、その友情が深まっていくのは物語としてはあっさりなんですよね。それはそれで別のお話ということでしょう。
幅広い設定だと視点が迷子になりそうですけれど、トールキンは揺るぎないですね。


言語や名称、民族、文化、いろんな背景が奥深いからこそ、リアリティもあるし、独創的でもある。
そういう物語は他にもありますけれど、トールキンに心から拍手したいのはきっちり完結させたところかなぁ(笑)




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201603091327
「ひめ」と「めめ」と「ふぉー!」
久しぶりに読書じゃない記事です。
先月末で息子が1歳になりました。





彼の最近のブームはおもちゃのコーディネートらしいです。
並べては取り払い、並べては取り払って、最後には結局散らかってます。
1歳になると表情だけでなく行動にも意外性が出てきて面白いですね。





そして息子が最初に喋った単語は「ひめ」でした。
写真左の猫の名前『姫』ですね。
ちなみに、乳母代わりの写真右の猫『凪』は「めめ」と呼びます。
ここに映っていない『小町』という子はあまり息子に構わないクールな猫なので、息子にとっては貴重なレアキャラらしく、顔を見ると「ふぉー!」と叫んで呼びます。


う〜ん、いつになったら両親を呼んでくれるのでしょうか。

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201603072230
| 猫草物語 |
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